アヴェ・マリアは悪魔崇拝の曲
皆さんは『アヴェ・マリア』という曲を聴いたことはあるでしょうか。
実は『アヴェ・マリア』という曲は数多くあるのですが、多くの人に聞きなじみがあるのはおそらくこの2曲でしょう。
・エレンの歌第3番(アヴェ・マリア)-フランツ・シューベルト 1825年
・グノーのアヴェ・マリア-シャルル・グノー 1859年
アヴェ・マリアというのはキリスト教(特にカトリック教会で)で聖母マリアをたたえる祈りの言葉だそうです。しかし聖書にはマリアを拝むようにとは一言も書いてありません。
聖書には神だけが礼拝されるべきであるべきとあります。(ヨハネの黙示録22:8-9参照)
『神は唯一であり、神と人との間の仲介者も、人であるキリスト・イエスただひとりなのです。』(テモテへの手紙2:5から引用)