上岡龍太郎に学ぶ「ズバッと物を言う」とはすなわちこういうコト

上岡龍太郎

みなさんは知っていますか、この人を。

この動画の22分頃から。暴力団と芸人(広い意味で芸能人も含む)の類似点に焦点を当ててる辺り。鋭いし、ごまかしがない。今の時代、これを言える人が果たしているのだろうか。

詭弁の人と言われたそうですが、確かな洞察力と先見の明があった人です。

「大阪独立国家設立/大阪都構想」も2000年の時点で話題に出ている。ちなみに引退間近の番組(長年続けた冠番組の最終回)です。一米朝、ニ米朝。実現する日は。

番組でもたびたび共演した島田紳助は”暴力団との関係ネタ”でみじめな芸能界の幕引きとなった。しかし、上岡龍太郎の引き際は実に美しかった。



この記事のタイトルの「ズバッと物を言う」。これはすなわち「当たり前のことを当たり前に言う」なのです。これが「当たり前ではない・出来ない」という仕組まれた”あるようでない”今の世の中の風潮に乗せられている人々は、実に異常なのです。

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